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7. 初対面の印象4 身だしなみ、は全年齢層が見てセーフなのが間違いない(スーツ、首元、胴体、袖、腰 編)

【スーツ】
紺か黒が無難です。
少しおしゃれ目でグレーという方もいますが、紺や黒の方が落ち着きのある雰囲気が出せる、という点でも、そちらをオススメします。

1着だと、すそが破れたときなど、何かあったときに対応しづらいので、紺と黒で1着ずつあると便利です。

【首元】
男性ならネクタイです。面接の前には確認しましょう。ノーネクタイの場合は首元を隠すアイテムがない、くらいの気持ちで下着が見えていないか、襟元がクシャクシャになっていないか意識しましょう。

襟元はめくれ上がったりしていたり、下に着ているワイシャツの襟が上のジャケットの襟にかぶっていて、ファッションショーのワンシーンのようになるポイントです。
お手洗いで脱ぎ着したときになるのか、どんな人もなりうるので、気にしてください。

【胴体】
下着は白にする、女性ならキャミソールを着るなど、ワイシャツやブラウスから透けたり目立たないものが良いです。
女性は胸元がはだけたりしないようにしましょう。面接官は仙人ではないので、そこに目がいく人がいるかもしれません。お互いにいらぬ疑いはかけあわないようにしましょう。
(一般的に人事はそういう部分に神経質なので、あえて目もやらない人がほとんどだと思いますが、念のために書きました)

そして、面接前にスーツを着たままのカレーやラーメン、スパゲティは避けて、シミがつかないようにしてください。清潔感をそこないますし、これから面接やるのわかってるのに、、なんて、思われます。

企業の選考が解禁されてから三ヶ月くらいすると、ヨレヨレのスーツを着ている人を見かけます。
ジャケットのシワはつかないように、普段からハンガーを使って保管し、もしついてしまったらアイロンなどでとってから、使用しましょう。

【袖】
下着が覗かないように注意しましょう。
ボタンも留めます。

【腰】
男性は必ずベルトをしてください。していないのは、だらしなく見えます。
バックルはシンプルなものが良いです。長すぎる場合は、バックル側のベルトを切るなどして長さ調整をすると、スーツの隙間から余った部分が飛び出さずに済みます。

特に男性に見られるチャックなどの締め忘れは注意しましょう。

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