2.選考を予約する その2ー2 〜学校編〜

・予約するときに注意すること(学校編)

たいていは、求人票を見せてもらったら、そこに書いてある申込方法を学生が実施するパターンがほとんどだ。
だから、「予約」と言っても、そんなに介さないことがある。

ただ、「希望する会社のOBOGを紹介してもらう」「履歴書をチェックしてもらう」「面談で不安を取り除いてもらう」などかかわる機会もあるだろうし、関わって就活をより楽に進めてほしいので、多少脱線するがこの就活序盤を説明するタイミングで、『就職課の窓口をつかうときに注意すること』という副題をつくり、活用する上での注意点を説明する。

9月、10月頃に、学校の就職課へ行くと、こんなことを言われる。
「公務員試験から就職に変更した学生なのですが、とてもまじめでコミュニケーション力もある学生がいるんです。御社ではまだ採用をしていますか?」
はい、しています。などと、会話がされるわけだが、何を言いたいか、というと、学校の就職課(キャリアセンター)では、学生を覚えており、紹介しても問題ないと思う学生は、学校側からアクセスをしてくることがある、ということだ。
もちろん、学校側による学生の評価を、こちらも鵜呑みにしているわけではない。なんとか滑り込ませたい気持ちもあるであろう。一方で、ふまじめな生徒ではないであろう、と踏んでいる。なぜなら、紹介した結果、ドタキャンなどひどいことをすれば、紹介する就職課の、会社からみた信頼がなくなってしまうためだ。
これは邪推だが、人事の人間も、他社と交流する機会がある。そんなところで情報交流されてそんな話が流れても困る、なんてことまで考えている就職課の担当者もいるかも知れない。
何を伝えたいかと言うと、「職員も人間→変な形で応対すると、印象に残るぞ!」ということだ。
そして、就職が決まらないまま、10月頃になった時、最初の印象がきっかけで紹介しづらい学生、と思われてしまう可能性もある。
「いやいや、私はそんなにやらないっすよ、就活」なんて人もいるだろう。しかし、人間何があるか分からない。
なんだかんだ、決まらない可能性もあれば、決まった後で「やはりもっといろんな会社を見たい」などと就活を再開するかもしれない。
そんな可能性が少しでもある以上は、失礼がないよう丁寧に、対応すべきである。
ただ、ひとこと付け加えるなら、、

就職課は完全に皆さんの味方です。
頼って、何でも言って、力になってもらいましょう。

最新情報をチェックしよう!