1.選考は、会社のエリアに入ってから家に帰るまで続いている
と、言ったら大げさかもしれない。会社のエリアに入ってから、会社が見えなくなるところまで、か。
いやいや、極端ではあるけれど、就活の帰りに、友人と待ち合わせ飲み会でバカ騒ぎをしていたら、
会社帰りの面接官とバッタリ!なんてことも、いや、めったにないですね。笑
表題は極端な例かもしれないが、実際、就職活動で会社に入ってから、出るまで、常に見られている意識を した方がよいです。
いわゆる「選考」だけで、自分たちは判断されているのではない、ということを知 ってほしいです。
ではどこを、見られているのだろうか。
採用担当として、実際に見てきた経験から、アドバイスをしていきます。
今回は、時系列に沿って、会社に入ってから出て行くまでの流れを 、15回+おまけの1回にわたって、追ってみたいと思います。
私の会社だけより、色々な会社の事例も知りたいと思うでしょう。
かといって、自分の入りたい会社の人事の人がこうしたブログを書 いているとも限らないでしょう
そこで、私の会社ではやっていないことでも、他社の人事の方から 聞いた話も反映させたいと思います
さらに、100回を超えて履歴書を落ちた経験に、過去4回の転職経験から、選考を通る、ツボもなんとなくわかってきました。
もちろん、これプラス、個性や運も関係してくるので、できたから全部受かるわけではないが、それらも織り込んだ内容にしていきます♪
もちろん、これプラス、個性や運も関係してくるので、できたから全部受かるわけではないが、それらも織り込んだ内容にしていきます♪
2.【会社に入ってから出て行くまでで、どんなところを見られているのか】
すべて意識した上で、のぞめば「やるだけのことはやった」と後悔のない就職活動の助けになるはず。
0.選考は、会社のエリアに入ってから家に帰るまで続いている(心得 ~こころえ~)
1.予約サイトから選考を予約する
2.履歴書や職務経歴書を書く
3.会社へいくまでの間に起こりうる出来事と対処
4.その会社のフロアに入った時
5.受付(電話)での応対
6.初対面の印象
7.会場へ行くまでの様子
8.開場の待ち時間
9.開始
10.選考中
11.休憩中
12.終了時の様子
13.退社時
14.外に出てから
15.家に帰ってから
16.全体を通して言えること
選考を乗り切ろう!
レンタルを活用しながらお財布にも優しくしていこう!