就職活動で決して忘れていけないのは「時計」です。
開始時間や、会社へ行く経路の時間コントロールはもちろんですが、筆記試験などでは時計の置いていない場所も多いです。
また、社内に入った後は、スマホを出して時計は見づらいです。
メールチェックやゲームチェックをしているような勘違いを人事の方々に起こさないために、出さない方が良いためです。
特にメーカーやIT企業などは、情報端末機器の取り扱いについては、言わずとも、学生の様子を見ていることが多いので注意しましょう。
時計の選び方（男女別）
＜男性＞
就活前に揃えたいビジネスアイテムで、男性の時計は機能性に優れていてあまりごつすぎないものが使いやすいでしょう。
高級ブランドのロゴが目立つものよりは、実用的ですっきりしたシンプルなデザインものがお勧めです。
G-SHOCKなどではない、スーツに似合うものがベストです。
派手なものよりはいくら安くてもよいので、シンプルなものの方が印象は良いです。
＜女性＞
女性の時計は電波時計でソーラーを装備しているものが、メンテナンスもあまり必要なくお勧めです。
これは男性にも同じことが言えますが、女性の場合メタルのバンドの物は汚れにくく耐久性もあります。
シンプルなものの方が、無駄に目立たずに良いです。
まとめ
ここまでで言ったことは、全世代、どの業界でも対応できます。
ただし、アパレル業界などでは個性を出した方が、一緒に働く仲間に適していると判断されることもあります。
適宜、判断はしていくようにしてください。
なお、男女ともにシックなイメージにしたい時には革ベルトのものが最適です。
その際には、型押しなどではなくシンプルなレザーの素材を選びましょう。