認証プロキシ環境下で、プロキシ認証が通らないアプリを動かす方法。「Fiddler」の使い方(VisualStudioで「プロキシ認証でエラーが起こりました」と出てしまった時の対処方法)

VisualStudioがインストールできません。
エラーメッセージは「プロキシ認証でエラーが起こりました」とのこと。
色々試してダメだったので、もう、プロキシ認証をスルーさせてインストールすることにしました。

アプリケーション「Fiddler」を使用すれば、それが可能になります。

■Fiddlerのダウンロード

1.<外部リンク:https://www.telerik.com/download/fiddler
へアクセスします。

2.ダウンロードが自動的にされます。

■Fidderのインストール

3.ダウンロードされた「FidderSetup.exe」をダブルクリックします。

4.すべて、デフォルトのままダイアログを進め、インストールを完了します。

Webサイトが表示されるので、閉じます。

■Fidderの設定

・立ち上げ

5.インストールが終わったら、「Fidder4.exe」をクリックします。
(スタートメニュー→すべてのプログラム、から見つかります)

・認証トークンの取得

6.Fidderが立ち上がったら、そのままの状態で、ブラウザ(IEでもなんでもOK)を立ち上げます。
立ち上げたらURLに
https://www.google.co.jp
を入力し、アクセスします。
※プロキシの認証ダイアログが表示された場合は、ID・パスワードを入力します。保持させる必要はありません。

アクセスするとFidderの左側の画面にログが流れます。

7.ログのURL列からwww.google.co.jp:443を探します。複数出ている場合はどれでもいいです。
見つけたら、ダブルクリックしてください。
右側に、メニューが開きますので、「Hedder」タブをクリックします。

8.Hedderタブの内容からProxy-Authorization: ○○○と書かれた箇所を見つけます。
見つけたら、「○○○」をメモしてください。
※「:」の右のスペースは不要です。

・認証トークンの設定

9.右側の「FiddlerScript」タブをクリックします。
「Find…」と表示されているテキストボックスへOnBeforeRequestを入力し、OnBeforeRequestメソッドを見つけます。

10.メソッドの最終行に
oSession.oRequest[“Proxy-Authorization”] = “○○○”;
を入力し、左側の画面左上の「Save Script」ボタンをクリックします。

11.設定済の、Fiddlerを立ち上げたまま、VisualStudioのインストールを行ったら、エラーが出ずに進みました!

なお、一度設定しておけば、閉じても立ち上げなおした時に設定が保存された状態で使用できます。

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