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GoogleドライブからWebサイトへ動画を公開する方法│ITめし    

GoogleドライブからWebサイトへ動画を公開する方法

IT

■GoogleドライブからWebサイトへ動画を公開する方法

今回、動画を企業のサイトで公開する依頼を受けました。
良い機会なので、どのようにするかの検討と、対応方法を載せます。
依頼は「会員制の、教育サイトにおける、研修動画配信をおこなう」というものです。
対象の人数は150名ほどということで、そこまで多くありません。

まず、動画配信の方法としては大きく3つあげられます。

1.社内サーバから公開→社内Webサーバなど
2.無料社外サービスから公開→Youtube、Googleドライブなど
3.有料社外サービスから公開→dTV、U-NEXT、Huluなど

この中で、「安く」「小規模で」「簡単に」配信するとなると、
2.の「無料社外サービスから公開」となります。

1.はサービスとして提供できるような環境を作成するのに、時間もお金もかかります。
3.はセキュリティはかなり安全。かつ大勢の方が視聴しても負荷でダウンするようなことも無いでしょうが、
一般の商用動画に使用されるだけあって、高額です。

2.であれば、すでにあるサービスを活用することでかなり安く抑えられます。
ただし、サービスごとの特徴をとらえて選ぶ必要があります。
今回は「Googleドライブ」を利用することにしました。

理由としてはその認知度と使いやすさから「Youtube」と「Googleドライブ」を検討したのですが、
以下の点で、セキュリティに差が出るためです。

・Youtube=動画を広範囲に見てもらうことを目的としている
 →制限付きでも「共有」をユーザーにされると拡散される
・Googleドライブ=ファイル(動画含む)を限られた人と共有することを目的としている。
 →リンク先を知っている人しかアクセスできずダウンロードも困難
  また、gメールアドレスで閲覧権限を特定の人間にのみ付けることも可能

それぞれに特徴があるのが分かります。

では、具体的にどのように動画を配信するのかを説明します。

1.Googleにアカウントをつくる※すでにgメールなど、Googleのサービスをつかっている場合は不要

2.Googleにログインし、ドライブのサービスを立ち上げる

3.Googleドライブに動画ファイルをドラックアンドドロップで置く


※以下の画像の時は、まだアップロード中です。上のようにサムネイル画像になるまで待ちましょう。

4.動画ファイルを右クリックし、共有設定する

5.共有する範囲を設定する。
「リンクを知っているすべての人がアクセスする」ほか、「ユーザー」に対象者のgmailアドレスを入力することで、特定の人間にのみ公開する、という制限をかけることができます。

※リンクの共有がオフの場合、以下のように表示されますが、ユーザーを登録すると自動的にオンになります。


「完了」をクリックすると、共有先の確認をされます。

共有が完了すると、ファイルを右クリックし、以下のように確認することができます。

6.ファイルをダブルクリックで立ち上げる

7.画面右上のメニューから「アイテムを埋め込む」をクリックする

8.動画を配信したいサイトに、埋め込みコードを貼りつける

HTMLをコピーします。

WordPressを立ち上げ、ログインし、動画の埋め込みアイコンをクリックします。

※「一般」の「ソース」に先ほどのHTMLをペーストしますが、うまく表示されませんでした。。

「埋め込む」の「コード」にペーストします。

WordPress上でサムネイルを確認できました。

実際のサイト上でも、動画を公開することができました。

■Googleドライブを使用するメリット

以下の様なことがあげられます。

1.リンク先を知っている人にしか見られなくできます。
  また、対象者のgメールアドレスを指定すれば、個人単位で公開する相手を決められます。
  
2.ドライブの中はフォルダ構成になっているため、複数の動画を公開する場合は整理ができます。
  今回であれば、「マナー研修」というフォルダを作り、その中に「服装」「挨拶」といった動画を置けます。
  また、ファイルごとに公開する対象を変えることも可能です。
  今回であれば、管理職の方向けには「リーダー研修」というフォルダをつくり、複数動画を置けます。
  
3.サイトへ埋め込んで公開することで、再生と停止しかできないため、拡散やダウンロードを防げます。
  かなりの技術知識があれば不可能ということもないのですが、かなり安全です。
  
4.ある程度のユーザー数であれば動画への同時接続による負荷に対応できます。
  これは、Googleのサーバを利用しているためです。
  ただし、ユーザーのアクセスするサイトにも負荷がかかることも覚えておきましょう。
  
上手に活用してください。

参考:
googleドライブとは(Google公式)
https://www.google.com/intl/ja/drive/

容量とファイル形式(Google公式)
https://support.google.com/drive/answer/2423694?hl=ja

企業内情報共有の新しい仕組みづくり
クローズドで動画共有するためのインフラ選択|第4回(J-Stream Blog)
https://www.stream.co.jp/resources/blog/2014/09/17/639/

 

 

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