SSLとは、Webサイトにアクセスする際、ユーザーのアクセス情報を暗号化する方法です。
ユーザーにとっては、そのWebサイトが安全です、というステータスにもなります。
URLの最初に「https:」となっていて、かつその横に「緑色で鍵のマーク」があるサイトがその対象です。
なお、XSERVERでは無料で独自ドメインにSSL設定が可能です。
Google検索でも有利になり、
サイト表示の際に「セキュリティに不安のあるサイトです」
などと警告も出なくなるので、必ず設定するようにしましょう。
目次
■流れ
0.ドメイン設定で、SSLとして使用するための設定(「無料独自SSLを利用する」にチェックを付ける)をしていない場合は以下を参考にして、先にそれを行ってください。
1.「サーバーパネル」へログインし、「SSL設定」をクリックします。
2.SSL設定するドメインの「選択する」をクリックします。
3.「独自SSL設定の追加」をクリックし、「サイト」から独自ドメインを設定するURLを選択し、「独自SSL設定を追加する(確定)」をクリックします。
4.「申請中です」という表示がされます。しばらく待つと、次の画面に移行します。
5.これで完了です。
「SSL設定が反映するまで、最大1時間程度かかります」。
すぐに反映されなくても慌てないようにしましょう。
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