IT系のフリーランスで仕事を獲得するには「Midworks」を使うのがおすすめ!

  • 2018-10-27
  • 2021-09-03
  • Midworks
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一億総活躍社会を実現するための「働き方改革の推進」が動く中、新しい働き方の選択としてフリーランスで働くことに注目が集まりつつあります。
近年では副業を国として推進していることもあり、またテレワークなど在宅での仕事が脚光を得ていて、自分のペースで働くことのできる「フリーランス」という働き方に人気が集まっています。

そこで今回は、IT系のフリーランスの人が仕事をどのように確保したらいいのかを紹介しながら、私がおすすめする「企業で働くような保障を受けられながら、安心・安全なフリーランスの働き方が実現できる」サービス、「Midworks」の紹介をしたいと思います。

<外部リンク:「Midworks」の詳細はこちら>

すでに、周囲でも活用を始めている人が増えており、評判も聞こえ始めてきました。
こういうサービスが出てきたんだなぁ、と私も感心しています。笑
フリーランス志望の、そしてフリーランスとしてすでに活躍しているエンジニアの皆さまの参考にしていただきたいと思います。

 

■IT系人材について

そんな中、IT系人材のニーズはどうか、というと、
IT業界の求人倍率は、ほかの業種より6倍以上あります。

インフラ、Webサイト、IoT、AI、フィンテック、ロボティクス、自動運転技術など、他の業界が便利になるために必要なサービスがすべてITの仕事を生んでいます。
その一方、まだまだIT技術者数は少ないです。

フリーランスで一番難しいのは、仕事をとってくるという「営業」を自分でやらなくてはならず、IT系人材でいえば「自分の技術力を発揮するだけではダメ」というところが難しいのですが、そんなフリーランスの中では、仕事を手に入れやすい業界と言えます。

実際、他の業界の成長率と比較して明らかに、IT産業の成長率は高いです。

 

(出典)総務省「ICTの経済分析に関する調査」(平成28年)

「主な産業の市場規模(名目国内生産額及び実質国内生産額)の推移」の図を見ると、情報通信産業だけが、高い成長率でのびつづけています。
これは今後も続くでしょう。

今はまさに、IT人材にとっては、仕事も多く、売り上げを伸ばしやすく、仕事があるからこそ経験値もスキルも成長しやすく、事業としても軌道に乗せやすい、チャンスの時であるといえます。

■フリーランスのメリット、デメリット

フリーランスとはどの企業にも属さずに働く人のことを言います。
使いたいように時間を使い、起業でありがちな煩わしい人間関係もいらず、自分のスキルを活かして働くことです。
個人事業主です。

それだけ聞くと、とてもよく聞こえますが、何にも属さず自由、ということは言い換えれば、「誰にも守ってもらえず、すべて自分でやらなくてはいけない」ということでもあります。

企業に属している点と比較して何が違うのか、メリット、デメリットにわけてチェックしてみましょう。

<メリット>

・煩わしい人間関係に縛られない
・時間が自由
・自分のペースで仕事ができる
・家庭と仕事のバランスを考えられる
・自分の成果がそのまま自分に返ってくる

<デメリット>

・福利厚生がない
・健康保険など自分で入る必要がある
・税金の手続きを自分でやらなくてはいけない
・困ったときに相談する相手がいない
・仕事を自分でとってこなくてはいけない

分かりやすく言えば、自分一人で会社の機能を行う、ということです。
「総務」「労務」「人事」「営業」「経理」など、を一人でやらなくてはいけません。

 

■フリーランスエンジニアの案件・仕事 獲得方法

IT系の仕事も専門知識や高いスキルを求められるため、フリーランスとして生計を立てていくためには相応の努力が必要です。
ここでは、どのような仕事取得方法があるかをピックアップしました。

フリーランスになりたい方は、自分に合った方法があるか、イメージしてみてください。
また、すでにフリーランスで活躍している方は、こんな方法もあるのか、この方法は試していなかった、など参考にしてください。

<企業と直接交渉する>

電話で代表番号にかけてみる、直接企業に足を運んで仕事をもらう、という方法です。
行動力と自分のIT系の能力に自信があれば、こうした飛込みで自分を売り込みに行く方法が手っ取り早く仕事の受注も可能です。

自分のスキルや実績の分かる資料を作って持っていきましょう。
職務経歴書のような事務的なものでも大丈夫ですが、できれば実際に携わった製品の写真や、Webサイトの画像など、目で見てわかりやすいものが良いです。
ただし、他社で作った時のソースコードを持って行ってコンプライアンス違反や法に触れることはしないでください。
名刺も用意しておく必要があります。

が、なかなか知らない人に簡単には仕事を発注してくれないのが現状です。
得意不得意が大きく分かれる仕事の取り方です。

<知人や友人に相談する>

企業にいきなり直接アクセスするよりも、ハードルが低く、成功率も高いのがこの方法です。
業界に顔の広い知人や、友人に相談してみてみることがいいかもしれません。

あなたのスキルを知っているので、受注できる仕事内容も、得意なジャンルを提供してくれやすいです。
関係性にもよりますが極端に利益にならないような仕事を持っては来ないでしょう。
意外とタイミング良く、継続性のある仕事の引き合いをもらえる可能性もあります。

注意点としては、プライベートや同じ職場の友人としてはとても仲の良かった関係が、ビジネスでつながった後、関係性が悪くなるようなこともよくあります。
特に、約束したことは必ず守るようにして信頼を裏切らないように気を付けましょう。

<過去のクライアントに連絡する>

元々、会社員として仕事に携わっていれば過去のクライアントに連絡してみるのもおすすめです。
仕事を一緒にした実績があるわけですから、フリーになって独立したと挨拶に行けば、仕事を発注してもらえる可能性も高いと思われます。

すでにビジネスパートナーとして成立した上で、仕事を発注してくれるということは、すでに相手はあなたのリピーターになってくれる可能性が高いです。
そうした信頼を得るために通常は、案件数も時間も必要なわけですが、一気にすっ飛ばして顧客を手に入れて働くことができるのは、大きなメリットです。

<SNSを活用する>

友人、知人、おまけに以前から、IT系の仕事はしたことがないという人も諦めてはいけません。

FacebookやTwitterなどのソーシャルメディアで、「仕事をください!」と情報を発信する方法もあります。
SNSでつながっている昔からの友人が気づいて、仕事を振ってくれるかもしれません。

この「かもしれない」でふってきたチャンスをひとつひとつ、丁寧に仕事の成果物として達成し、お金に変えていくことで、信頼を得ることができます。
そして、可能であればその成功をSNSで発信しましょう。
Webサイトなどであれば、それが宣伝にもなるので、仕事を依頼してくれた人も喜ぶかもしれません。
そうした実績も含めて、SNSを活用して仕事につなげていくこともできます。

<クラウドソーシングサービスを活用する>

副業ブームということもあり、ランサーズ、ココナラ、クラウドワークス、シューマツワーカーといったクラウドソーシングサービスがたくさん出てきています。

そうしたサービスへ登録をして、IT系の仕事募集に応募する方法もあります。
沢山のサービスが生まれ続けており、それぞれで差別化も盛んにされているため、自分に合ったサービスを選ぶこともできます。

多くのサービスに登録すればするほど、相手が自分を見つけるチャンスも多くなるので、仕事につながります。

コツとしては、いきなり多くのサービスに登録するのではなく、まずは1つのサービスに登録して満足のいくPR文をつくり、仕事を受注しましょう。
サービスに登録する、と聞けば簡単に聞こえますが、数いるライバルの中で仕事を手に入れるのはそれなりに経験が必要になります。
何度も文章の修正を行ったり、また他の人のPR文を参考にしたりしながら、自分に合ったアピール方法を見つけてください。

過程で金額について、サービスの種類も練られてきます。

また、登録するうえでの事務的な作業にも慣れることができます。
個人情報の登録はもちろん、本人確認のために免許証の提出など行うこともあります。
それらを1つのサービスで一通り経験してから、別のサービスを使った方が、抵抗を感じずにスムーズに活動範囲を広げることができます。

無理をしていっぺんにあちこちに登録すると、成果が出ないまま、どのサービスも中途半端に直すことになり、その結果なんの利益も出ないまま継続できずに放置する、なんていうこともあります。

<色々な出会いを求めて行動範囲を広げる>

IT業界の勉強会や交流会には業務委託をしたい企業も参加していることが多く、会社の事業責任者などと出会うことができれば、その場で仕事の発注まで漕ぎつけることも夢ではありません。

今までにない新しい人間関係の構築のために、いろいろなミートアップや、イベントに積極的に顔を出してみてはどうでしょうか。

立ち止まっているよりも、自ら体を動かし、頭で考え、言葉を発したほうがたくさんの仕事と出会いがやってきます。

 

■フリーランスエンジニアが仕事を獲得する極めつけの方法

フリーランスが、本当に効率よく仕事を受注するには、転職エージェントのようなプロの手助けを借りるのが一番おすすめです。

エージェントには、多くのフリーランスの案件情報を企業から集まっており、登録することで効率的に案件の情報を確保できます。

フリーランスでも受注できる案件を探すのは時間もかかりますので、仕事受注に慣れていない方はこうしたサービスに頼るのが一番良いでしょう。

様々な転職サイトがありますが、その中でもおすすめなのが「Midworks」というサイトです。

<外部リンク:「Midworks」の詳細はこちら>

フリーランスとして活動する方、フリーランスを目指す方がこれに絞る必要はもちろんありませんが、必ず一度は内容を確認してほしいサービスです。

というのも、
私の友人のエンジニアがフリーランスをやめた原因を、すべてカバーしているサービスだから
です。

 

■「Midworks」の評判とポイント

1.正社員並みの社会保険などによる保障

まずは、Midworksが正社員並みの保障がついたIT/Web系フリーランスの独立支援サービスを行っているからです。
企業でいえば「労務厚生」による社会保険がついてくる、というイメージです。

独立直後は、必要と分かっていても社会保険に入る心理的・金銭的な余裕はなかなか作れないものです。
一方で、仕事が思うように入ってこないと、かなりのプレッシャーに襲われます。

そうした不安から解放されるのは、積極的に仕事をこなしていく上でとても大きなメリットになります。

2.案件を手に入れるための徹底したサポート

サイトに登録すれば、案件の紹介から企業との「交渉」及び「契約」まで、完全にサポートしてもらえるメリットがあります。
企業でいえば「営業」部門をMidworksが担当してくれることになります。

実は、IT系フリーランスが一番初めにぶつかるのは、この営業の壁です。
これまでは与えられた課題をこなすだけでよかったはずが、仕事を自分で手に入れなくてはいけません。
そのためには複数の段階をクリアする必要があります。

・仕事を探す→見つける→受注する

このようなイメージを皆さん持つかもしれませんが、実際はこの後にも複数の段階があります。

・仕事を探す→見つける→○自分のスキルと相手の希望スキルのすり合わせ→○業務内容の確認→○期間の交渉→○金銭の交渉→○交通費負担等その他条件の交渉→受注する→○完成後の成果についての確認→○もろもろのクロージング(完了手続き)

これらの手続きをサポートしてもらえながら、出来るということです。
下手に買いたたかれるなど、極端に不利な条件で受注しなくてはいけないということもありません。

3.フリーランスとしての事務手続きの全面アドバイス

フリーランスになったら必ずやらなくてはいけないこと、それは「確定申告」に始まる税金関係のアレコレです。
そうした必須の事務手続きについても、アドバイスなどで全面的にアドバイスをもらうことができます。

なったばかりでわからない色々なこと、というのは思わず頭を悩ませ続けるものです。
余計な不安は可能な限りなくした状態で、自分の時間や、ものづくりを楽しむことができます。

そもそも、そのためにフリーランスになったのですから。

<外部リンク:「Midworks」の詳細はこちら>

 

■IT系フリーランスについてのまとめ

自分のスキルで生計を立てるフリーランスという働き方は、仕事を自分で確保していかなければなりませんが、働き方の自由度が高いためこれまでにないライフスタイルをエンジョイできます。

IT系の業界は、急速な発展に伴い人材需要も多いこともあり、的確な方法で仕事の受注を心がければ、フリーランサーとして成功することも夢ではありません。

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