もはや、「ドラえ○ん」の、「ジャイア○」ぢゃん!
とんでもない攻撃だ。
PCのスピーカやPCの近くに置かれたスピーカからある種の音を流すだけで、PCを使用不能な状態に陥れられる
音の振動でハードディスクの読み書きヘッドとプラッターがそれぞれ振動し、振幅が限界を超えるとハードディスクそのものが損傷したり、ソフトウェアが誤作動したりして、ファイルシステムが破壊されクラッシュやリブートに至るという。攻撃を実行するにあたり、特殊な装置は必要ない。PCの内蔵スピーカや近くにあるスピーカから攻撃用の音を流すだけで、ハードディスクにダメージを与え、結果的にPCをクラッシュさせられる、としている。
ブルーノート攻撃の対象は、スピーカとハードディスクが組み合わされたシステムであり、PCに限定されない。例えば、撮影した映像をハードディスクへ記録する監視カメラなども標的になる。
ある周波数の音が年齢によって聞こえたり聞こえなかったり、という「モスキート音」があるのは有名ですが、音でハードディスクを破壊する攻撃が猛威を振るっているという記事です。
あくまで、ハードディスクが破損するので、、
攻撃を受けるのはハードディスクなので、SSDのみを搭載しているPCはクラッシュしない。
とのこと。
おっかねー。
※参照: CNET Japan「PCをクラッシュさせる音響攻撃「ブルーノート」–スピーカから音を流すだけで」2018年5月31日の記事より
https://japan.cnet.com/article/35120062/