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年収1,000万円超のビジネスマンが使うブランドビジネスアイテム【カバン】の特徴と選び方を、男女別にご紹介!

今回はビジネスバッグを男女別に、高い年収の人がどんなものを身に着けているか、また高い年収を目指す人がどんなものを身に着けていったらよいかを伝えます。

鞄はビジネスマンが、毎日身に着けるものの中で、もっとも人の目に触れる小物です。
男性、女性問わず、印象を与えるとともに、選び方も機能性を求めるものから、それを捨てて見た目の与える印象を重視する人もいます。
ボロボロの鞄、ものが溢れた鞄は、それだけで仕事を任せても雑な対応をされそうだったり、自己管理ができていない印象を与えるものです。
また、いろいろなものが入るからと、最近はビジネスリュックを使用する人もいますが、相応のステータスのある方々と接触する上で使用するのは、業界や立場を選びます。

どのようなシーンでも通用するブランドビジネスバッグの選び方は、あらかじめ知っておきましょう。

年収が高い人が必ずしもブランドものを身に着けているわけではありません。

ただ、ブランドアイテムというのは、それぞれに個性や強みがあって市場のニーズを得ています。
その結果、相応の金額を稼いでいる人は、その個性を求めて身に着ける人が多いです。
では、どんなアイテムを高年収の人は身に着けているのでしょうか。

また、そうしたアイテムを身に着けている人が、自然とそのアイテムに見合った立場へと、自分を持ち上げられる人も多いというのも事実です。
参考にしてもらえたらと思います。

有名なブランドの種類と、その特徴(男女別)

ビジネスマンにとってカバンは必需品で、高収入の方は耐久性や機能性にプラスして高級感やステータスなどを重視する傾向があります。

<男性>

一番人気は耐久性や機能性に定評があるポーターです。
業種や職種を選ばずに、活用されています。人気があるのはその汎用性です。

ポーター

 

次いで高級ブランドでもある革製品のポール・スミスや、デザイン性が高く若者にひきつづき人気のあるバーバリー、シンプルで高級感のあるデザインと耐久性に定評のあるラコステなどが続きます。

ポールスミス

バーバリー

ラコステ

イタリアブランドのものが多く、シンプルなデザインでいながら機能性と耐久性という総合的な品質の高いものが人気の傾向です。

<女性>

ビジネスバッグなので、A4サイズが入るなど収納力が必要です。
コーチ、ラルフローレンは、シンプルなデザインで場面を選びません。
コーチ

ラルフローレン

 

フルラ、サマンサタバサはデザイン性が高く、華やかな業種や場所で実力を発揮できます。

フルラ
 

サマンサタバサ

 

デザイン性と、収納力を兼ね備えたものが好まれます。

色の種類と、それぞれが与える印象

ビジネスで使用する場合、あまり派手なものは適していないと考えられます。業種にもよりますが、お客様や取引先の信頼が大事な保険業界や金融業会はブラックや紺色、茶色などのバッグが多いです。

理由は相手に不快な印象を与えないこと、会議や話し合いに集中できるように目立たない色を選ぶからでしょう。アパレル業界や美容業界のような個性や特徴が大事な業種の方々は、色に縛られることはなく、自由な傾向があります。
これは自由な発想や個性を大事にする仕事が関係しているはずです。このようにシチュエーションや立場によって持ち物は変えるべきです。

柄やデザイン、材質の種類とその与える印象

業種によって柄やデザイン、材質は多少影響します。普段スーツを着用する仕事の場合はやはりスーツに合う柄やデザイン、材質を選ぶ必要があります。柄はシンプルであることが好ましいでしょう。

デザインもワンポイントでロゴが入っているくらいが良いです。材質はそこまでこだわる必要はないと思いますが、本革などが一番人気でしょう。

私服で働く職場であれば、ある程度派手なものでも構わないです。自分の好きなブランド、柄やデザイン、材質を選ぶことが可能です。普段仕事で接する人の年齢層や職種なども頭に入れておくと好印象を与えることが可能になります。

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