年収1,000万円超のビジネスマンが使うブランドビジネスアイテム【ベルト】の特徴と選び方を、男女別にご紹介!

今回はビジネスシーンにあったベルトを男女別に、高い年収の人がどんなものを身に着けているか、また高い年収を目指す人がどんなものを身に着けていったらよいかを伝えます。

なかなか普段は意識的にみることのないベルトですが、そんなアイテムだからこそ、個性を出す中心をベルトに置きたいと考える人は多いです。
特に自分のイメージを左右してしまうブランドアイテムを、見えやすいところに出すことを避ける人は多いです。
男性、女性問わず、さりげなく、自分のこだわりや見られ方に対する意識の高さ、仕事に対する力強さを表現するツールとして、ベルトは活躍します。

毎朝、自分の体の中心である腰元を引き締めるアイテムとして、ベルトにこだわるという感覚は共感できる方も多いのではないでしょうか。

年収が高い人が必ずしもブランドものを身に着けているわけではありません。

ただ、ブランドアイテムというのは、それぞれに個性や強みがあって市場のニーズを得ています。
その結果、相応の金額を稼いでいる人は、その個性を求めて身に着ける人が多いです。
では、どんなアイテムを高年収の人は身に着けているのでしょうか。

また、そうしたアイテムを身に着けている人が、自然とそのアイテムに見合った立場へと、自分を持ち上げられる人も多いというのも事実です。
参考にしてもらえたらと思います。

有名なブランドの種類と、その特徴(男女別)

<男性>

男性に向けのブランドではダンヒルとバーバリーがその人気を二分しています。

ダンヒル

バーバリー

ダンヒルはイギリスのブランドで派手さはないものの落ち着いたシックなデザインが多く、フォーマルなシーンにも最適です。
バーバリーもイギリスのブランドですが、伝統に加えて革新的な取り組みに積極的でギャバジンという特許技術で耐久性と耐水性に優れた素材を開発し、おしゃれなデザインと機能性を両立しています。

<女性>

女性向けにはルイヴィトン、グッチ、カルティエ、ブルガリと言った定番の人気ブランドに加えて、昨今台頭して来たのがドルチェ&ガッバーナです。

ルイヴィトン

グッチ

カルティエ

ブルガリ

ドルチェ&ガッバーナは、パステルカラーを採用した製品が多いイメージのブランドでしたが、ここに来てビジネスの場面でも使えるシンプルでシックなラインも登場し大きな注目を集めています。

ドルチェ&ガッバーナ


色の種類と、それぞれが与える印象

ビジネスのシーンではダークスーツを身につけることが多く、それに合わせるために無難な黒にシルバーの金属部品を使用したベルトを選択することがほとんどです。

落ち着いたカラーは清潔感があり真面目で質実剛健な印象を与え、きちんとした人物だと判断される事があればこの人と一緒に仕事をしてみたい、この人と契約したいという気持ちに導く事ができます。

そのようなデザインではちょっと寂しいと感じさらにエッセンスを加えるとするならば、ベルトの部分はダークブラウン、金属部分には抑え目のゴールドやカッパーを選択し、相手に不快感を与えない範囲でちょっとした遊び心を出すバリエーションで親しみのある印象を与える事もできます。

柄やデザイン、材質の種類とその与える印象

ベルトの素材にはさまざまありますが、実用性と美しさを兼ね備えた牛革の製品を使用したものがおすすめです。

年々技術は進歩しフェイクレザーやナイロン製のものでも優れた商品は数多く存在していますが、フォーマルなシーンでは見劣りしてしまう感は否めません。
熟練の職人により仕立てられた本物の皮が持つ高級感のある美しさと自然な経年劣化によって生じる独特の使用感と風合いの変化は、仕事ができる大人の重厚さを醸し出します。

革製品を生活に密着して使用する文化のあるヨーロッパの国々では、本革が劣化して新たな風合いを持つまで使い続けるほど仕事を頑張ったら一人前であるとされる風習のある地域もあり、良いものを長く大切に使いこなす事が仕事ができる人間の象徴とされています。

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