Windowsで動画編集ソフトを選ぶポイント

 
わたし
Youtubeの更新がスムーズになってきました。
コツはやはり、動画編集ソフトにあります。
Windowsで動画編集ソフトを選ぶポイントを伝えます
 

この記事を読んでわかること

・Windowsの動画編集ソフトの選び方がわかります
・動画編集ソフトごとの特徴がわかります
・自分の目的に合った動画編集ソフトを購入することができます
 

MACとWindowsどちらのPCにしたら良いか悩んでいる方へ

そもそもMACにするか、Windowsにするか、PC購入の段階で悩んでいる方はまずこちらを読んでください。
その回答は「そのPCは主に何に使いますか?」にあります。

Windowsであれば

やはりWordやExcelなど事務的な仕事で頻繁に使う方にむいています。
なぜなら、企業で使用されている業務用OSは日本は圧倒的にWindowsがまだ多いためです。
最近ではMACでつくったファイルをWindowsで使用する互換性について、かなり改善はされています。
しかし、なんとなく作成した資料のファイルが使用したアプリの特性により、Windowsで簡単に開かない、ということはまだ起こります。
また、動画編集などについても日本はWindows市場が大きいので、豊富に用意されているため選ぶことができます。
細かく言えば色味(いろみ)がMACとちがって少しPCやグラフィックボードごとに異なることがあるなど、ありますが、専門的にかかわらない限りはほぼ気になりません。
そしてPCの値段においても安いものから高いものまで豊富にそろっています。
動画編集推奨のスペックは、時代とともに変わります。
購入するタイミングで「動画編集に適したCPU、メモリ、HDD、OS」など検索して確認しましょう。
2021年末現在だとオススメは、「Corei5以上、16GB、500GB(外付けでもOK)、64bitWindows10」です。
たとえば、以下の製品が同様のスペックになります。
 

MACであれば

Windowsとちがい部品などもApple製品専用工場で組まれているため、動作確認などふくめ、Apple製品として徹底した管理がされています。
MACごとで色味がちがうなど、もちろんありません。
デザイン系の企業などで多く使用されており、デジタルコンテンツ制作に適したアプリなども無料で最初からインストールされているなどします。
また、iPhoneユーザなどは同社製品の強みで様々なアプリの互換性も高いです。
動画やサムネイルなどデジタルコンテンツやクリエイティブな活動をするうえでは、お勧めのPCです。
Windowsとの様々なファイルの互換性も進んでいるので、ほかの方々とのファイル共有のしづらさなど、感じない方も多いのではないでしょうか。
スペックについても、動画編集に適したもの、というのをその都度検索すれば、Windowsとちがいシンプルに製品を絞ることもできます
購入したPCはApple認可済みの下取り会社で高値で買い取ってもらい、Apple認可済みの整備済み製品を販売するところで中古を購入するなど、安全にリサイクルする環境も整っています。
クリエイティブな活動をメインにPC購入を検討されている方はご検討ください。
たとえば、以下のような製品となります。
 

動画編集ソフトの選び方

・推奨環境

PCに合ったものを選びましょう。
焦って、あっていないものを買わないように。

・価格

安いに越したことはないですが、安いものは安いなりの、高いものは高いなりの理由があります。
特に無料の動画ツールについては、
編集できる動画時間が短い
編集後の動画を出力すると、製品のロゴが常に表示されてしまう
など、制限のあることも多いため、注意します。

・目的

ミュージックビデオ製作用、などとなれば相応のクオリティにする必要があり、多機能になることも多いです。
Youtube用、であればそこまでのクオリティを必要としないものも多いです。
ただし、Youtube用の中でもビジネス系と、バラエティ系で異なります。
ビジネス系ではそこまで必要ないですが、バラエティ系では吹き出しや効果音のエフェクトがダイレクトに視聴者数に影響しやすいので、その場合は機能として十分なツールを選んで購入する必要があります。

・使いやすさ

使ってみなければわからない、というのは言ってしまえばそれまでですが。
Youtubeで検索すれば「使ってみた」「検証動画」など見つかるので参考にしても良いでしょう。

・知名度やブランド

知名度やブランドが明確だと、定期的なアップデートなど使いやすさやバグが改善される期待があります。
この修正の頻度、や何かあったときのサポート体制という点で、知名度やブランドがメジャーだと安心です。
また、必要最小限の信頼性がソフトの使いやすさにあるという安心感も得られます。
使い方がわからないときに検索するうえでも、Web上にユーザーが多い分情報が落ちていて、調べやすいメリットもあります。
 

Windowsで使用するならコレがオススメ!(いろいろ使い比べた結果、実際に使ってます♪)

・CyberLink PowerDirector19 Ultimate Suite
PowerDirectorは直感的に使えるうえ、機能が豊富です。
にもかかわらずAdobeなどと比べ価格がめちゃ安い!
Youtubeなどの動画編集ならこれで十分すぎるくらいです。
よく、iPhone1つあればYoutubeができる、と言いますが。
あくまでできるだけ
です。テロップ入れたり効果音入れたり、動画の切り貼りや音質の調整などするには、無料では届かない部分も多々あります。
簡単に動画編集のスキルもアップできるし、これで副業として動画編集もできるようになる、と実感します。
PowerDirectorにはStandardと、Ultraが、Ultimate以外にありますが、このUltimateをお勧めします。

・機能について

Standardの機能ははっきり言って少ないです。家庭用の写真画像を使ったアルバムを作ったり、友人の結婚式動画を作るくらいならいいかもしれません。
Ultraは、機能がフルになります。なので、動画編集全般で活躍します。
Ultimateになると、ビデオの色彩編集が可能なColorDirector 9、 音声編集やノイズの除去が可能なAudioDirector 11を搭載しています。エフェクト、テンプレートは1000種類以上、モリサワフォント10書体も使用可能です。(モリサワフォントは対象製品のみで使用可能)新機能として音楽ボーカル除去機能を搭載しました。
動画編集をするとわかりますが、このノイズの除去は撮影後に「あー!音楽をもう少しこうしたい、音声を少し修正したい」というときに役立ちます。
エフェクトやテロップを入れる時のフォントの種類も、魅力的な動画、思い通りの動画を作る上でたくさんあるとかなり助かります。

・金額について

※2021年末現在
Standard
5,000円ほど
Ultra
15,000円ほど
Ultimate
17,000円ほど
UltraとUltimate、あまり差がないんです!
なので、Ultimateをお勧めします。
 

・知名度やブランド

かなりありますw
なので、YoutubeでもWebでも使い方がたくさんのっているので、調べやすいのも魅力です。
 
ぜひ、ご参考にしてくださいw
 
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