取得したドメインは、XSERVERのサービスと紐づける必要があります。
そうでないと、ただ、ドメインを取得しただけになってしまいます。
また、この設定の中で、独自ドメインにSSLを設定する準備もあります。
すでに紐づけた後でも、対象となるドメインを選択し、設定することが可能です。
目次
■設定の仕方
1.XSERVERのサーバーパネルへログインします。「ドメイン」→「ドメイン設定」をクリックします。
※なお、サーバーパネルには「インフォパネル」の「契約者情報」から入ることも可能です。
2.「ドメイン設定の追加」から「ドメイン名」を正確に入力します。
※.comや.jpを含めて入力します。
「無料独自SSLを利用する」のチェックボックスにチェックしましょう。
こうすることで、httpではなく、httpsのSSL(セキュリティ対策)認証のされたサイトを作成できます。
Xserverではこれが無料で作成できます。
「ドメイン設定の追加(確定)」をクリックします。
3.再度確認をされるため、内容を確認したら「ドメイン設定の追加(確定)」をクリックします。
4.これで、完了です。
※もし、ネームサーバ設定が正しくされていなければ、画像のように、「無料独自SSLの設定に失敗しました」と黄色い文字で表示されます。その場合はネームサーバ設定に進んでください。
XSERVERでドメインを取得した場合は、この表示がされずに済みますが、ほかのサービス(「お名前ドットコム」「ムームードメイン」など)で取得して移管した場合にはこのような表示がされることがあります。
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