私の場合は、ウィルスバスターモバイルをアイフォンに入れました。
無料使用期間が終わりそうだったので、有料版に変えようとしたところ、ウィルスバスタークラウドをPCにインストールしていれば、紐づけることができるとわかったので、その方法を記載します。
■ウィルスバスターモバイルとは
スマホライフをサポート
365日製品のお問い合わせが可能。盗難紛失対策やスマホ最適化などの機能で、あなたのスマホライフをサポートします。
■iPhoneならVPNの設定も可能
最も私がウィルスバスターモバイルを設定しようと考えたきっかけは、VPNの設定です。
iPhoneに搭載しているローカルVPNの機能を使うことができます。
設定が可能なのは、端末がiPhoneX以上からになります。
■ウィルスバスタークラウドを契約していればモバイルへのアカウント連携可能!
ウィルスバスタークラウドとは
トレンドマイクロ社が販売しているセキュリティソフトです。
ウイルス、スパイウェアのリアルタイムチェックによる感染ファイルの自動駆除をおこないます。
1つのアカウント契約で3台まで連携可能
PC3台まで連携可能なのは知っていましたが、スマホやタブレットを含め3台、というのは今回知りました。
わーい。
■ウィルスバスタークラウドとウィルスバスターモバイルのアカウント連携方法
ここからはすでに「ウィルスバスタークラウド」を契約済として進めます。
0.「スマホへウィルスバスターモバイル」をインストール
Android、iPhone、タブレット端末それぞれの方法でインストールします。
1.アプリを立ち上げる
2.「設定」をタップ
3.「アカウントの設定」
4.「ログイン」で、「ウィルスバスタークラウド」の契約で設定した「メールアドレス」「パスワード」を入力→「ログイン」
5.ライセンスの移行で「次へ」
・すでに3台の端末へ連携済みの場合
どの端末に使用しているライセンスを、ウィルスバスターモバイルへ移行するかの、確認画面が表示されます。
6.ウィルスバスターの使用を削除してよい端末を選択
7.確認画面で「OK」
8.ローカルネットワークへのアクセスの許可「同意する」
↓「OK」
9.完了です。
■ウィルスバスターモバイルの画面を一部公開
・SNSへの対策もできる
・私のお目当てであるWi-Fi接続の安全性もチェックできる
■「スマホやタブレットをFree-Wifiへ接続するときのリスクから守る方法」まとめ
わたしの場合はウィルスバスターをインストールすることですが、ほかのセキュリティソフトでも同様のサービスを提供しているものもあります。
少し前であればiPhoneはセキュリティソフトを入れていなくても安全、と言われていましたが、今はIT環境が町中に当たり前のように提供されており、自動で連携されることも多くなりました。
安全にIT環境を活用できるようにひとりひとりが工夫していきましょう。