OneDriveには、スクリーンショットを自動で保存する機能があります。
保存したファイルには、エクスプローラの画像フォルダからアクセスできます。
今回紹介するのは、この自動保存のオン・オフを手動で設定する機能です。
Windows10でスクリーンショットを撮影すると「自動で保存できるようにしますか?」と聞かれることがあります。
何気なくここで「はい」などとすると、そのつもりがなくても、自動で保存されるようになってしまいます。
私は大切な情報を、データベースへ保存したくない人間なので、なんでもかんでも勝手に保存されるこの機能が嫌いです。
そのため、手動でオフにする方法を、同じような人がいたときの参考にしてもらいたくて載せます。
1.Windowsのメニューバーにある、雲のアイコンを右クリックします。
メニューバーにない場合は、緑の枠の矢印を左クリックすることで、表示されます。
右クリックして表示されるメニューから、「設定」を左クリックします。
2.「自動保存」タブをクリックし、「スクリーンショット」のチェックボックスで、オン・オフの切り替えが可能です。
チェックボックスを外すと、自動で保存されなくなります。