自分が知らない間にツイッターでシャドウバンされていないかどうか、チェックするツールの紹介です。
■シャドウバンとは
シャドーバンとは、ソーシャルメディアの運営側が悪質なユーザーのアカウントの投稿をタイムライン等に表示させないように設定して(公の目に触れないようにして)半ばアカウント凍結(ban)に近い状態にする措置のことである。
つまり、運営側によって、他のユーザーから自分の投稿が見られなくされることをいいます。
ソーシャルメディア上の悪質なユーザーに対する一般的なペナルティはアカウント凍結である。アカウントが凍結されれば本人もフォロワーもそれと気づく。シャドーバンの場合、当該アカウントから投稿は従来どおり行えるため本人はシャドーバンに気づきにくく、フォロワーもアカウントが非表示の措置を食らっているのか、単に投稿が滞っているだけなのか、見極めがたい。特定のハッシュタグの検索結果からは排除されることになる。
<参照:外部リンク:Weblio(シャドーバン,シャドウバン,隠れバン,隠れ禁止,shadowban)>
自分の行為が運営の気に障って、一般ユーザーに見られなくされる。
そして、それが気づかない間にされるとなれば、大問題です。
そこで、それをチェックするサービスです。
■「Twitter Shadowban Test」の使い方
ものすごく簡単です。
1.「Twitter Shadowban Test」にアクセスします。
<外部リンク:Twitter Shadowban Test(https://shadowban.eu/)>
2.Usernameと書かれている箇所に、自分のツイッターのユーザーネームの、「@から、うしろ」を入力し、「CHECK」をクリックします。
これで、下の方に、「No Search Ban」など、何らかのBanを運営からされていれば表示されます。
上の私のツイッターは、何もBanされていない例です。ヨカッター。
悪意のある投稿や、運営からの再三の忠告を無視した行為などが、対象になるようです。
めったになることはないでしょうが、もし、自分の投稿への反応が突然、極端に減ってしまったら、疑って確認してみましょう。